納所文子「鉄道唱歌(三)」 オリエントレコード

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  • Опубликовано: 4 янв 2025

Комментарии • 2

  • @misstoki
    @misstoki 7 месяцев назад +1

    歌詞は見つかりました。
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    駿州一の大都會
    靜岡いでて阿部川を
    わたればここぞ宇津の谷の
    山きりぬきし洞の道
    鞘より拔けておのづから
    草なぎはらひし御剣の
    御威は千代に燃ゆる火の
    焼津の原はここなれや
    春さく花の藤枝も
    すぎて島田の大井川
    むかしは人を肩にのせ
    わたりし話も夢のあと
    いつしか又も暗となる
    世界は夜かトンネルか
    小夜の中山夜泣石
    問へども知らぬよその空
    掛川袋井中泉
    いつしかあとに早なりて
    さかまき來る天竜の
    川瀬の波に雪ぞちる
    この水上にありと聞く
    諏訪の湖水の冬げしき
    雪と氷の懸橋を
    わたるは神か里人か
    琴ひく風の浜松も
    菜種に蝶の舞坂も
    うしろに走る愉快さを
    うたふか磯の波のこえ
    煙を水に横たへて
    わたる浜名の橋の上
    たもと凉しく吹く風に
    夏ものこらずなりにけり
    右は入海しづかにて
    空には富士の雪しろし
    左は遠州洋ちかく
    山なす波ぞ砕けちる
    豐橋おりて乘る汽車は
    これぞ豐川稲荷道
    東海道にてすぐれたる
    海のながめは蒲郡

    • @sengyoumi
      @sengyoumi  7 месяцев назад

      ありがとうございます。
      納所文子は、私の研究テーマの一つです。
      是非ホームページもご覧ください。
      www.noushofumiko.com/